【消防設備士とは】2021.04.23

民泊やゲストハウスを含む宿泊施設や病院・デパートなどの建築物は、その用途や規模などによって、自動火災報知器や避難梯子・誘導灯など設置義務のある消防設備があります。これらの消防設備の工事や点検・整備をおこなえる国家資格の所持者が消防設備士です。

消防設備の設置が義務付けられている建築物・規模ということは、火災のリスクが高いか、火災になった際の被害が大きくなりやすいということです。そのような施設で必要な消防設備が充足していなかったり、点検・整備ができていない場合、火災事故が発生した場合、所有者・管理者・占有者の責任が大きく問われます。

施設を利用する人々の安全を待るためにも、ご自身の身を守るためにも、法令に適した消防設備の設置・点検・整備は消防設備士の有資格者に、定期的にご相談ください (^^)

 

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