日記

今月の京都消防点検サービス(^_^) 2021.08.05

みなさんこんにちは(^_^)

8月になり京都は猛暑が続いております・・・(^_^;)

消防設備工事も大変な時期になりましたが、安全・安心のために今月も頑張ります。

 

8月は中京区で祇園祭会所の消防点検を行います。

蔵とか天井裏とかもあるので、チェックポイントを見逃さないように要注意です。

 

今月は今のところ定期点検より、消防設備新設の仕事の方が多くなりそうです。

点検もまだ多少は承れる余裕がありますので、是非ともお問い合わせくださいm(_ _)m


京都市東山区で消防設備の定期点検を行いました(^^)/ 2021.07.25

先日、京都市東山区にある民泊にて消防設備の定期点検を行いました。

民泊需要も少し戻りつつあるのでしょうか?

休業中の民泊もまだまだ多いとは思いますが、再開の際は前回の点検から半年以上経過していないかご注意くださいm(_ _)m


京都市下京区へ火災感知器増設の見積りに行ってきました(^^)/ 2021.07.16

昨日は京都下京区月鉾町へ火災感知器増設の見積りに行ってきました(^^)/


京都市山科区のマンションにて消防設備の定期点検を行いました(^^)/ 2021.07.09

7月7日に京都市山科区の9階建てマンションにて消防設備の定期点検を行いました。

今回は総合点検ではなく機器点検ですので、オーナー様のご負担も割安にさせていただくことができました(^_^)


京都市山科区のマンションにて火災感知器の増設工事を行いました(^^)/ 2021.06.29

みなさん、こんにちは(^_^)

本日は、京都市山科区四ノ宮大将軍町のマンションにて、火災感知器(煙感知器)の増設と移設を行いました(^^)/


京都市上京区御所西で消防設備の補修を行いました(^^)/ 2021.06.11

みなさん、こんにちは(^^)/

昨日は、京都市上京区御所西のマンションにて消防設備の補修業務を行いました。

自動火災報知設備が誤発報するようになったようで、原因は熱感知器の故障でした。

故障した感知器を確認し、あたらしい差動式熱感知器と交換です(^_^)

熱感知器商品+交換工料+諸経費=8800円(税込9680円)でご対応させていただきました。


京都市西京区嵐山の民泊にて消防設備の定期点検を行いました(^^)/ 2021.06.04

先日、京都市西京区嵐山のゲストハウスで消防設備の定期点検を行いました(o^^o)

自動火災報知設備・誘導灯・消火器すべて問題なく、消防署への点検結果報告書提出も完了し、安心してご利用いただける状態です(^_^)


京都市中京区壬生にて消防設備の新規案件ご対応中(^^;) 2021.05.29

みなさん、こんにちは(^_^)

先日より京都市中京区の壬生にて「障害者の方のグループホーム」建設に伴う、消防設備のご相談に対応しております。

消防設備の設計をする際に、まず最初に確認することが、当該防火対象物の用途が一体何に分類されるか???ということです。

用途によって1項~20項までの区分があり、さらに項によってはイ・ロ・ハなどに分かれています・・・

この用途ごとに設置義務のある条件や消防設備が決まっています。

 

では、今回は「障害者の方のグループホーム」ということですが、一体どの用途区分になるのか確認していきます。

1項は集会所・劇場・映画館など・・・これはちがいますね(^^;)

2項はキャバレー・カラオケなど・・・これもちがいますね(^_^;)

3項は料理店・飲食店など・・・これもちがいますね(^_^;)

4項は店舗・小売店など・・・これもちがいますね(^_^;)

5項は共同住宅・宿泊所など・・・これもちがいます(^^;)

6項は病院・障害者福祉施設・障害者福祉センター・保育所など・・・これっぽいですね!!

というわけで「障害者の方のグループホーム」は6項でした!!めでたしめでたし・・・とはなりません (>_<)

なぜなら6項はイ・ロ・ハに分かれているからです!!

 

ここからはさらにイ・ロ・ハのどの区分に該当するか確認が必要となります。

イは病院・診療所・助産所等・・・ということは医療関係なので、イではないことがわかります。

ロは特別養護老人ホーム・乳児院・障害者福祉施設等・・・障害者福祉施設!!これっぽい、ですが念のためにハも確認してみましょう。

ハは老人デイサービスセンター・保育所・障害者福祉施設等・・・あれ???(´д`) ロにもハにも障害者福祉施設あるやんけ・・・

どっちやねん(´д`)(´д`)(´д`)?

ということになるので、さらに詳しく確認が必要となります。

 

障害者福祉施設が6項ロになる場合と6項ハになる場合があると言うことは、それぞれを分ける条件があるはずです!!

その条件とは・・・6項ハの詳細をさらに読み解くと「避難が困難な障害者等を主として入所させるものを除く」と記載があります。

つまり・・・

「避難が困難な障害者等を主として入所させる」場合は6項ロ

「避難が困難な障害者等を主として入所させる」ではない場合は6項ハということなのです!!めでたしめでたし・・・

残念ながらまだ、めでたしめでたしとはなりません(。・ω・。)

 

「避難が困難な障害者等を主として入所させる」とは?

この定義が確定しないと、今回の防火対象物が6項ロ・ハどちらに区分けされるかは明確になりません。

というわけで、さらに調べ込んでいくと・・・ありました(^_^)

「避難が困難な障害者等を主として入所させる」とは、障害支援区分(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第4条第4項に定める「障害支援区分」をいう。)4以上のものが利用者の概ね8割を越えるものをいう。

ということでした(´д`)

簡単に言うと「障害支援区分4以上の人が8割超えて入所する場合」ということですね(^_^)

 

同じ6項でもロ・ハが変わると、消火器や火災通報装置がいったりいらなかったり変わりますが、設置義務が発生した場合、費用が非常に高額になるスプリンクラーの要・不要にも関わってきます。

予算をなるべく具体化するためにも、物件の用途・面積などの計画段階から、消防関係法令の確認もされることをおすすめいたします(^_^;)

 


京都市東山区の民泊で消防設備の定期点検を行いました(^^)/ 2021.05.25

京都市東山区のゲストハウスで消防設備の定期点検を行いました(o^^o)

自動火災報知設備・誘導灯・消火器すべて問題なく、消防署への点検結果報告書提出も完了し、安心してご利用いただける状態です♪♪


京都市南区の民泊へ消防設備の見積りに行ってきました(^_^) 2021.05.17

みなさん、こんにちは(^_^)

先日は京都市南区にある、戸建て住宅を民泊へ用途変更されるお客様の物件へ、消防設備の見積りに行ってきました。

コロナウイルスの感染拡大による人流・出入国の規制に伴い、民泊事業も撤退が京都でも相次ぎましたが、京都市内の物件価格は住宅以外の用途での需要が底堅いようで、ありがたいことに現在も京都は今後の観光需要は見込めるという流れでもあるようです。

安心で快適な民泊が増えるように、消防署としっかりと打ち合わせをしながら、今回も仕事を進めていきます(o^^o)


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