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伏見区マンションの消防点検見積もりに行ってきました(^_^) 2020.09.14
みなさん、こんにちは。
先日は、京都市伏見区マンションの消防点検の見積もりに行って参りました。
3階建てのマンションで24室のマンション、消防設備は消火器具・自動火災報知設備となっており、点検困難カ所も見当たらなかったので、比較的安価な費用で点検が可能です。
マンションは、消防法令では共同住宅という用途になりますので、消防点検は6ヶ月に1回の年2回必要となり、消防署への報告書提出は3年に1回となります。
京都消防点検サービスでは、単発の点検ももちろん承っておりますが、年2回が法令上の義務ですので、年間でお申し込みいただきますと、割引もございますので、是非ご相談ください。

東山消防署へ行ってきました 2020.09.08
こんにちは(^^)/
昨日は消防設備工事の打ち合わせに、東山消防署へ行ってまいりました。
消防設備工事の設計は、現場の下見をおこない、物件の用途や面積・収容人員などを確認し、法令に則って行いますが、消防署によっては求められる書類が追加であったり、設置することが「とーーーーーーーっても望ましい」といった設備があるので、事前の打ち合わせが重要となります。


祇園祭との係わり 2020.08.24
日本三大祭のひとつである祇園祭の山鉾電飾を毎年行っております。
消防設備工事業者・電気工事業者としては祇園祭内最大数となる山鉾6基を受け持っております。
祇園祭の山鉾町は、京都市の中京区と下京区にまたがっており、7月の上旬には中京消防署・下京消防署立ち会いのもと、電飾に使う電線の安全検査から祭りは本格的に始まります。
覚えておきたい消防設備の専門用語 2020.08.24
<防火対象物>
防火対象物とは火災があると被害が大きくなりやすいので、ふつうの建築物より厳しく管理するように法律で定められた建築物です。
<特定防火対象物>
防火対象物の中でも、不特定多数が利用するためよりリスクが高い建物が特定防火対象物です。設備や管理にはより厳しい取り決めがあります。民泊やゲストハウスなどの宿泊施設は基本的に、特定防火対象物となります。





