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京都市右京区にあるマンションの消防設備点検をさせて頂きました(^^)/ 2023.03.26
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです(^_^)
先週は京都市右京区太秦にあるマンションの消防用設備(自動火災報知設備・消火器・漏電火災警報器)の定期点検をさせて頂きました(^^)/
自動火災報知設備、、、、OK!!
消火器、、、、6個中2個は交換が必要、永遠には使えないので仕方ないです(^_^;)
漏電火災警報器は受信機と変流器があるので、まずは受信機の確認、、、、、、、うーん、なんかおかしいな~ (´д`)
電気は来ているのに受信機がうまく動かないな~ (´д`)
と、配線をたどっていて変流器を発見!!!!
なんと、変流器が完全に損壊していました (T_T)
交換が必要にはなりますが、入居者さんの安全・安心のためにも点検で見つかってよかったです(^_^)
【消防用設備点検・防火対象物点検は京都消防点検サービスへお気軽にお問い合わせください】
京都市右京区で消防設備の点検は、地域に拠点がある京都消防点検サービスへ!!(^^)/
日常的に京都市内の各消防署と打合せを行っておりますので、安心してお任せ下さい(^_^)
京都市伏見区にあるマンションの消防用設備点検をさせていただきました(^^)/ 2023.03.24
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです(^_^)
先週は京都市伏見区にあるマンションの消防用設備(非常警報設備・自動火災報知設備・避難器具・消火器)の定期点検をさせていただきました。
非常警報設備と自動火災報知設備、消火器には異常はありませんでしたが、今回は避難器具に不具合が見つかりました (T_T)
避難はしごが階下まで伸展せず、長さが足りませんでした (T_T)
永遠に壊れない物はないので仕方がないことですが、このマンションのオーナーさんは、きちんと法定どおり6ヶ月に1回の点検を実施されているので、不具合があっても今回のようにすぐに発見ができるので安心ですね(^_^)
【消防用設備点検・防火対象物点検は京都消防点検サービスへお気軽にお問い合わせ下さい】
京都市伏見区で消防設備の点検は、地域の拠点がある京都消防点検サービスへ!!(^^)/
日常的に京都市内の各消防署と打合せを行っておりますので、安心してお任せ下さい(^_^)
京都市左京区にある教会さんの消防設備点検をさせていただきました(^^)/ 2023.03.21
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです(^_^)
先週の金曜日は、京都市左京区にある教会さんの消防用設備(自動火災報知設備・避難器具・消火器具・防排煙制御設備・誘導灯)の定期点検をさせていただきました(^^)/
礼拝堂は吹き抜けになっており、その天井に火災感知器が設置されているので、点検も高所になるためちょっとドキドキします。
高めの脚立にのぼって、加煙試験器の竿を延ばしてなんとか届きました(^_^;)
点検はなんとかなりましたが、感知器の故障などで交換が必要な際は、吹き抜けは作業的にも費用的にもなかなか大変だな~といつも思いながら、いつも煙をしゅこしゅこ送り込んでいます・・・
住んだり使う分には吹き抜けはとっても心地いいので好きなんですけどね(^_^;)
京都市中京区のホテルで防火対象物点検をさせていただきました(^^)/ 2023.03.15
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです。
今日の午前中は、京都市中京区にあるホテルさんで防火対象物点検をさせていただきました(^_^)
京都消防点検サービスは、消防用設備点検の会社ですが、防火対象物点検も一緒にご依頼いただけます。
消防設備点検と防火対象物点検は何が違うのでしょうか (´д`)???
消防設備点検は、物件に設置した警報・消火・避難のための設備が維持・管理されており、火災発生時に問題なく使えるかの点検です。
防火対象物点検は、防火対象物(物件)で火災が発生した際に、被害を抑えられるよう、物件そのものを日常的に管理・使用しているかどうかの点検となります。
・避難経路に荷物を置いていないか?
・カーテンは防炎か?
・避難訓練は実施されているか?
・懐中電灯の電池は切れていないか?
・防火管理者は選任されているか?
などなど、使い方が正しいですか?という点検です (^_^)
『設備が良くても、危ない使い方をしていたらダメでしょ』と言うことです(^_^;)
3階以上の階に特定用途(ホテル・飲食・販売などなど)がある+階段が屋内に1個だけの場合は、防火対象物点検が必要となる可能性がたかいのでご注意ください。
【点検対象】
東京消防庁<安全・安心情報><事業所向けアドバイス><防火対象物点検報告制度> (tokyo.lg.jp)
【防火対象物点検制度】
東京消防庁<安全・安心情報><事業所向けアドバイス><防火対象物点検報告制度> (tokyo.lg.jp)
【消防用設備点検・防火対象物点検は京都消防点検サービスへお気軽にお問い合わせください】
京都市中京区で消防設備の点検は、地域に拠点がある京都消防点検サービスへ!!(^^)/
日常的に京都市内の各消防署と打合せを行っておりますので、安心してお任せ下さい(^_^)
京都市山科区のマンションで消防設備の点検をしました(^^)/ 2023.03.14
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです(^_^)
先日は、京都市山科区四ノ宮にあるマンションの消防設備点検をさせていただきました(^^)/
エレベーターのあるマンションでしたので、エレベーター点検の業者さんと日程を合わせての点検となりました。
定期的にあるエレベーター点検の日に消防設備の点検をを合わせると、だいたいのエレベーター業者さんは火災感知器の点検ができるようにエレベーターを調整してくれるので、消防点検のために業者さんを呼ぶ費用が不要となり、お客様の負担も増えずに済みます(^_^)
エレベーターシャフトの天井付近には、必ず煙感知器が着いているはずですので、点検漏れにはご注意ください(^_^;)
【消防設備の点検・施工は京都消防点検サービスへお気軽にお問い合わせください】
京都市山科区で消防設備の点検は、地域に拠点がある京都消防点検サービスへ!!(^^)/
日常的に京都市内の各消防署と打合せを行っておりますので、安心してお任せ下さい(^_^)
京都市東山区の町家で消防用設備の工事をしました(^^)/ 2023.03.11
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです(^_^)
先週は消防設備点検はもちろん、消防設備の工事もさせていただく、忙しい一週間となりました(^_^;)
今回の工事は、京都市東山区にある町家で住宅宿泊事業をされるということで、必要な設備の設置と消防署への申請をご依頼ただきました。
京都消防点検サービスでは消防設備の定期点検はもちろん、設備の新規設置のための「防火対象物使用開始届出書」の提出から、消防署との打合せ、施工、「消防用設備等設置届出書」の提出、「消防法令適合通知書交付申請書」の提出まで一貫してご対応が可能となっております。
消防設備の点検・施工は京都消防点検サービスへお気軽にお問い合わせください。
京都市東山区で消防設備の点検は、地域に拠点がある京都消防点検サービスへ!!(^^)/
日常的に京都市内の各消防署と打合せを行っておりますので、安心してお任せ下さい(^_^)
京都市右京区にある事務所ビルさんの消防設備点検をさせていただきました(^^)/ 2023.03.06
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです(^_^)
先日は、京都市右京区の西京極にある事務所ビルさんで、消防用設備(誘導灯・消火器具)の点検をさせていただきました(^^)/
点検におうかがいすると、消防署の査察があったようで、査察結果書があります・・・
ふむふむ、、、
防火対象物使用開始届を提出し
是正計画を提出して
誘導灯を修理(球切れなので蛍光灯の交換を)して
消火器が足りないので置いて
定期点検を実施して報告書を提出して下さい
とのことでした(^^;)
建物の規模や内容から考えると、どれもオーナーさん自身で実施してもらうことも可能ではありますが、ひとまず点検と消火器設置についてご依頼いただきました。
防火対象物使用開始届の作成・提出なんかも、慣れていないと書類を揃えるのも結構大変ですので、お困りの場合や忙しくて時間を短縮したい場合なども、お気軽にご相談下さい (^_^)
京都市南区にあるホテルさんの消防設備点検をさせていただきました(^^)/ 2023.03.03
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです。
先日は、京都市南区にあるホテルさんで消防用設備(自動火災報知設備・誘導灯・消火器)の総合点検をさせていただきました(^_^)
京都市右京区の民泊で消防署の検査に立ち会いました(^^)/ 2023.02.27
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです(^_^)
先日は京都市右京区で消防設備の施工をした民泊さんで、消防署による完成検査の立会をしました(^^)/
消防署と事前に打ち合わせをし、設計・施工をして、湯沸かし器の離隔距離や防炎規制の確認、内装の不燃制限など、確認も念入りにしていますが、消防署員さんにダメ出しされると追加や改修が必要になるので、この瞬間は毎回ドキドキします(^_^;)
今回も何の問題もなく完成検査は終了し、消防法令適合通知書も無事に発行される見込となりました♪
消防設備点検費用は今より安くできるかも? 2023.02.25
みなさんこんにちは、京都消防点検サービスです (^^)/
消防設備点検の見積を数社からとると、結構価格差があることにおどろく方もいらっしゃるようです。
そこで今回は「結構あてはまる消防設備点検費用が高くなる原因」をどどーんとお伝えしたいと思います。
【業者側の高くなる原因】
1.広告に費用を掛けている
2.消防設備点検資格者であって消防設備士でない
【お客様側の高くなる原因】
3.単発の点検依頼である
4.集客サイトから申し込みをしている
5.検索結果の上に出てくる「スポンサー」欄の業者に申し込んでいる
6.管理会社や警備会社、不動産会社に任せている
では順番にご説明していきますね(^_^)
1.広告に費用をかけている
これは「5.スポンサー欄の業者に申し込んでいる」と同じでもありますが、点検業者を検索エンジンで探した際に表示される結果順位の上に、有料で広告を出している業者が表示されます。
つまりリンクの横に「スポンサー」「広告」といった記載がある業者に申し込んでしまうと、当然ですが広告費用が点検費用に上乗せされますので、割高になる傾向があります (T_T)
2.消防設備点検資格者であって消防設備士でない
消防設備点検の有資格者には「消防設備点検資格者」と「消防設備士」があります。
消防設備点検資格者は3日ほどの講習を受けて、教科書もちこみのテストを受ければ資格が取れるのに対し、消防設備士は、法令・物理・実技などで構成される合格率30%ほどの国家資格試験に合格したものです。
消防設備士は消防設備の設置・設計やメンテナンスに日常から関わり、消防署との協議も日々の業務ですので、消防設備に対する理解度が比較的高い傾向にあります。
法令を理解し消防署との協議になれている消防設備士の方が、不必要な点検・改修を避けることができる可能性は高くなります。
また、点検資格者はメンテナンスができないので、必要に応じて消防設備士に外注をする必要があり、割高になる傾向があります。
3.単発の依頼である
消防設備の点検は法定どおりの場合6ヶ月1回の実施が必要です。
その実施した結果の消防署への提出は、1年又は3年に1回必要です(物件の用途による)
単発の依頼の場合、設備の把握、書類の作成がすべてイチからとなるので、時間的なコストがかかり費用に跳ね返ってきてしまいます。
4.集客サイトから申し込みをしている
検索エンジンで業者を探した際に表示される結果の中に、実際に地元の業者ではなく、点検の依頼を受けて、その後地元の業者に仲介するものがあります。
こういった業者さんは地元の業者を装っていても、会社概要を見ると別地域の住所であったりするので、ホームページをよく見るとすぐに分かります。
こういった業者さん経由になると、集客サイトの業者さんの手数料+実際の点検業者の費用となるため、割高になります。
6.管理会社・警備会社・不動産会社にまかせている
このパターンも各会社さんが手数料をとって、点検業者に依頼する場合が多いので、費用が高くなる傾向にあります。